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　僕の趣味は料理をすること。料理できる男子ってモテるイメージあるでしょ？速水もこみちとか、木村拓哉とか、鳥羽周作とか。僕も料理ができればモテるんじゃないかなーと思って料理を始めたのですが…まぁたまに家で晩御飯を作る程度です。決して料理が出来るからといってモテはしません。…人によるか。それでももう少し挑戦しようと思って塩をかっこよく振りかけるあの動きを練習してたんですよ。そしたらね、床にパラパラパラーって…適量。それを見た奥様、舌打ちしながら「掃除してな」と。

ある日の晩御飯。

「今日はコストも抑えつつ、おいしい中華セットを作ってみました。みてください、エビチリ、チャーハン、スープ、餃子。約６００円で豪華セットができましたよー！」

「なかなかおいしいわ。明日もよろしく。」

…喜んでいただけて何よりです。奥様、たくさん食べてまるくなってください。いろんな意味で…。

A.N

私は利用者様によく相談事を聞いてもらう。

それこそプライベートな事まで…。

ある利用者様Aさんは親身になって

私の話を聞いてアドバイスをくれる。

本来は私が話を聞いて親身な支援を心掛けないとないといけないのに…。

サービス後、 Aさんはにっこりと優しい笑顔で

「ありがとう,これからも頑張って。色んな話が聞けてうれしかった」

と仰って握手をして下さる。

心があったかくなってとにかく感謝の気持ちでいっぱいになる。

優しさという贈り物をもらった感覚。

私はまだまだ未熟者だ。

でも少しずつでももらった温かさや優しさをAさんはもちろん色んな利用者様、自分の大切にしてる人にお返しできたらないいなと思う。

K.F

よく一緒に遊びに行ったり、お酒を飲みながらたわいも無い話をする。そんな先輩と初めて利用者さんの自宅へ訪問しました。

介護については多少の知識はあったものの現場での経験が僕には全くありませんでした。

いつも楽しくおもしろい先輩の姿しか知らない僕は「しっかりと仕事を教えてくれるのかな～」っと正直言うと少し不安に感じていました。しかし、仕事モードになった先輩の顔を見てそんな思いは直ぐになくなりました。その都度わかりやすいアドバイスをしてくれ、また、僕が自信のない仕事については「最初は意味がわからなくても聞いて理解して見て考えて学べばいい」と行動で教えてくれました。そんな尊敬できる先輩と一緒に働くことができて、僕は幸せ者です。

事務所で昼食のバナナを見ながらふと思い出したので書いてみました。

R.F

寒い日がまだ続きますね。

近くのイタリアンで昼食中、ふと窓越しに外をみると雨がパラパラと．．．

道行く人は持ってるものを傘変わりに頭の上へ。

そういえば、私も傘がない。少し濡れて帰るかと思い食事をしようと粉チーズをパスタにふりかける。

少しすると、パラパラとふっていた外の雨が雪に変わりはじめた。

『はは～ん、これは私の魔法で雨が雪になったんだな』と思い外を眺めていると、道行く人は次に手を口の前にして『はぁ～っ』と息をかけ手を暖める。

何ともその姿が“クスクス”と笑っているように見える。

私は考えを読まれた感じがして少し恥ずかしくなった。

店主はそんな私の顔を見て『少し辛かったですか？』と．．．

トマトパスタより顔が赤くなったのはいうまでもない、そんなある日の昼食。

スタッフが急遽入院！

昔のスポーツでのケガが悪化して先日手術をしました。

手術は無事成功で今は入院中。

利用者さんに申し訳ないと言ってましたが、大丈夫!

『皆さん分かってくれてるから早く良くなって退院してや』

それはそうと、お見舞いに行きたいけどコロナがね・・。

もう少しだけがんばれ！

一人で！

あと少しベッドで過ごして！

一人で！

戻ってきたら、盛大に快気祝いを皆でしよう！